6月にドイツの名門スーパースティションから発売予定のMijk Van Dijk初のミックスCD「Mind Controle Vol.2」に、フロッグマンからUltra-Takkyu VS Mijk-O-Zillaの「Liquid」が収録予定。他の収録アーティストはDJ Funk、DJ Misjah、Fumiya Tanaka、DJ Gilb-R、Mike Dearborn、Blake Baxter等。
3月1日リリース予定の電気のリミックス・アルバム「Recycled A」は、大ヒット・アルバム「A」を世界中のひとくせもふたくせもありそうなアーティストたちがリミックスしたものだが、このアルバムのリミキサーとして唯一日本から選ばれたのがQuadra。名曲と呼び声高い「猫夏」を彼流のハウス・テイストに仕上げている。他の参加リミキサーはDJ Misjah、Patric Pulsinger、Sukia、London Funk Allstars、DMX Crew、Mijk Van Dijk、Jimi Tenor、Dr. Rockitなど。
これまでに自分の曲4曲と、リミックスを数作しか手掛けていないのに、いまだに伝説的人気を保ち続けるC.T.SCANが、遂に活動を再開する。その第一弾となるのは春にリリース予定のアルバム『BREAK-FAST, FIRST-BREAK』。これはアブストラクト・ヒップホップからビッグビート系まで、幅広いブレークビーツのスタイルを集めたコンピレーションで、選曲とプロデュースをC.T.SCANが手掛けている。新人の曲をたくさん収録したこのCDは、フロッグマンの新しい顔のサンプラーであると同時に、懐かしい名前も散見される。もちろんC.T.SCANの新曲も収録されているので、ファンは絶対チェックしてください。
LOOPAでは石野卓球のサポートを務め、テクノとはくくれない幅広い選曲とバカテクのスクラッチで人気急上昇中のTASAKAは、ヒップホップ系のプロデューサー/DJ、TA-1とユニットを組み、『BREAK-FAST, FIRST-BREAK』に2曲提供している。ここでもコスリまくりのTASAKAだが、次は、DUB HOUSEで一緒に働いていてすっかり意気投合したKAGAMIのアルバムにも参加するかもしれない。
98年フロッグマンが大プッシュする新人は、都内在住の大学生、ANAZAWAくん。クラブに一度も行ったことがないという彼は、しかし、バリバリのダンス・トラックを作る。KAGAMI以来久々に、デモ・テープを聴いて即リリース決定したのだった。ブレイクビーツを採り入れたハネたリズムと、アホ・サンプルの多用と度肝を抜くような展開が得意な彼のソロ・ユニット、THE ANAZAWORLDに注目。早ければ夏までには、デビューEPがお目見えするかも。
NINJAHEADのシングルになるはずだったアナログ11番が、紆余曲折を経てようやく3月発売に向けて始動。アーティスト名はULTRA-TAKKYU VS MIJK-O-ZILLAで、例のヒトとあのヒトの初のユニット作。この作品のレコーディングは、昨年9月、青山のエレメンツ・スタジオで行われ、そこでは2日間をかけて2曲がレコーディングされた。今回のシングル及びCDには、それにさらに数曲が追加される模様。年末までベルリンで過ごしていたULTRA-TAKKYU氏は、現地のKISS FMや、クラブでこのプロジェクトの曲をプレイしたところ、問い合わせが殺到するほどのリアクションを得たという。
いつも仲のいいふたりがBROTHER IN RAW名義で、東京のTOBYNATIONスタジオでレコーディングした新作も着々と準備が進んでいる。こちらは、ふたりの作った2曲とKAGAMI、EBIZOOのリミックスの計4曲でのリリースとなる。タイトル曲「A-SO!」は、MIJKが日本語で「あー、そーですか…」と言ってるサンプルが印象的な曲で、すでにクラブでTOBYがDATプレイしているので耳にしているひともいるはず。余談だが、春にはソニーからTOBYがDJミックスしたMIJKのベスト盤『MULTI-MIJK』もリリースされるので、こちらも要チェック。このアルバム、MIJKの自作曲だけでなく、リミックスをした曲もチョイスされていて、フロッグマンからもPARTS OF CONSOLEの「CELL」のMIJKミックスが収録される予定。