2012年06月26日

Cinefex No.25(日本版)6月27日発売!

『Cinefex(日本版)』の25号が明日発売されます。


今回、フロッグネーションが翻訳したのは巻頭記事『火星の月の下で(Under the Moon of Mars』。『アバター』や『スター・ウォーズ』など多くの世界的ヒット作品に影響を与えたといわれるSF古典小説の映画化『ジョン・カーター(John Carter)』についての特集です。

Cinefex No.25 紹介ページより
火星の月の下で(Under the Moon of Mars)

膨大な数のデジタル・クリーチャーを登場させ、真実味のある異星を表現したファンタジー・アドベンチャー

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、ピクサー・アニメーション・スタジオによる アカデミー賞受賞アニメーション映画『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』の監督である フィルムメーカー、アンドリュー・スタントンと組んだ時、 スタントンの原作への愛情によってプロジェクトは新たな方向性を持つこととなる。

文=ジョー・フォーダム/訳=甲斐亜咲子+渡辺健吾(frognation)


『Cinefex(日本版)』とは:
VFX(ビジュアルエフェクツ)やCGiなど、ハリウッド映画の最新映像技術を紹介する専門雑誌。日々進化するハリウッドの映像技術を一作品約40ページに渡り詳しく紹介。FNでは毎号1作品を担当し、専門用語や特殊な表現が多い記事を正確かつ読み物として違和感のないなめらかな文章に翻訳しています。

Posted by fn at 20:43

『DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION』発売決定&『EDGE』で『DARK SOULS』ローカライズについてのインタビュー掲載!

 『DARK SOULS』に新規要素を追加した『DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION』が、2012年10月25日発売予定です。

 オールインワンパッケージのPC版、PS3版、およびオリジナル版購入者向けのDLCの3つが用意されています。

 日本版に先駆けて発表されていた、欧米向けPC版『DARK SOULS PREPARE TO DIE EDITION』のリリース情報とも連動して、イギリスのゲーム雑誌『EDGE』2012年7月号、およびEDGE Online紙上(英語記事URL)で、フロム・ソフトウェア宮崎英高氏と弊社ライアン・モリスへのインタビューが掲載されました。

以下に内容をまとめておきます:

・もともと、西洋の中世ファンタジー小説や、ゲームブックなどのファンだった宮崎氏の「『Demon's Souls』のボイスにはイギリス人俳優をキャスティングしたい」という願いから、イギリスにも拠点をおくフロッグネーションに白羽の矢が立った。

・その後『DARK SOULS』でも、本編英語ボイスのキャスティング、ボイスディレクション、スクリプト翻訳、そして海外ローカライズ用システムテキストの翻訳を担当することに。

・「ゲーム制作はコラボレーションだと思っているし、それが楽しい。自分の原案に対して、フロッグネーションや、他のスタッフから、いろいろな反応やアイデアがあがってくることは有難いです」と語る宮崎氏。やりとりの中で、英語翻訳版が日本語版原稿に影響をおよぼすこともあった。

・宮崎氏も、モリスも、西洋ファンタジーや日本のポップカルチャーへの愛があり、ともにゲーマー同士ということもあって、お互いの話が通じやすかった。

・モリス:「宮崎氏との関係のように、綿密なやりとりや文脈の共有はとても大切」

・「プレイ中、日本のゲームだということを忘れてしまう」という感想も多い本作は、そういった関係性が功を奏した結果だろうか。

・モリス:「ローカライズの質が直接のセールスに貢献しているというデータはないですが、不自然なテキストはプレイヤーを『現実』に戻してしまう。ゲーム製作者の方々には、テキストの重要性も考えてほしいですね」

Posted by fn at 17:00 | Trackback (0)