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ストーリーライターズ・ナイトとは? 出演者紹介 イベント・レポート アンケート
出演者紹介 第二回 2006.11.24
ゲスト出演:
中島かずき
1985年、座付き作家として劇団☆新感線に参加。以後、<いのうえ歌舞伎> と呼ばれる歴史や神話をモチーフにした、物語性重視の脚本を多く生み出す。 『アテルイ』で、第2回朝日舞台芸術賞・秋元松代賞、第47回岸田國士戯曲賞を受賞。 劇団公演以外も数々の戯曲を書き下ろす。また、漫画・アニメにも造詣が深く、漫画原作として『闇鍵師』(漫画アクション)、『takeru』(コミックブレイド)、アニメのシナリオで『Re:キューティーハニー』等。04年に小説版『髑髏城の七人』で小説作家デビュー。 近作に『天元突破グレンラガン』(2007年OA.)シリーズ構成・脚本がある。
 
賀東招二
作家/脚本家。遊演体によるPBM『蓬莱学園』をもとにした短編『弁天女子寮攻防戦』(同名小説アンソロジー所収)でデビュー。 オリジナル小説『フルメタル・パニック!』が大ヒットし、一躍人気作家に。 『フルメタル・パニック!』アニメ化を皮切りに、同シリーズでシリーズ構成、脚本を担当するなど、近年は脚本家としても脚光を浴びている。 近作に『フルメタル・パニック!The Second Raid』(シリーズ構成)、『涼宮ハルヒの憂鬱』第11話(脚本)などがある。
 
レギュラー出演:
佐藤大(アニメ脚本家)
1969年生まれ。19歳で秋元康主宰の《ソールドアウト》と契約し、放送構成・作詞の分野でキャリアをスタート。その後、『ポケットモンスター』のゲームデザイナー・田尻智との出会いをきっかけに《ゲームフリーク》に移籍。翌年フリーとなる。同時期に渡辺健吾と共にテクノレーベル《フロッグマンレコーズ》設立。後に現在の活動母体である《フロッグネーション》へと発展させる。脚本代表作は『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、最近では『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』『エルゴプラクシー』など。
藤津亮太(アニメ評論家)
1968年、静岡県出身。大学卒業後、新聞記者、週刊誌編集を経てフリーのライター・編集者に。これまでの編著は『機動戦士ガンダムvol.4 総括編』(ラポート、メイン執筆担当)、『千尋と不思議の町』(角川書店、構成・執筆)、『WX III 機動警察パトレイバー MANIAXX』(角川書店、構成・執筆)、『三鷹の森ジブリ美術館ビジュアルガイド』(徳間書店、構成・執筆)、『オフィシャルブック OVERMANキングゲイナー エクソダスガイド』(メディアファクトリー、構成・執筆)、『アニメ「評論家」宣言』(扶桑社、執筆)など。このほかDVDライナーなどに評論、解説を多数執筆。2003年にアニメーション感想文(評論文)コンテスト(東京国際アニメフェア実行委員会など主催)で最優秀賞を受賞。
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